行事報告

2024年10月21日(月)

10月12日(土)、晴れ渡る空の下「第30回全国消防操法大会」が宮城県利府町の宮城県総合運動公園グランディ・21において開催されました。

この大会は、消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の充実発展に寄与することを目的に隔年で開催されています。

 

 

 

選手及び日本消防協会旗が入場し、開会式が行われました。

開会宣言、国旗掲揚の後、前回優勝チームから優勝旗が返還されました。

 

< 選手入場 >

 

 

< 優勝旗返還 >

 

次に、主催者あいさつ、来賓祝辞等に続き、出場選手の代表が選手宣誓を行いました。

 

< 主催者あいさつ >

(秋本日本消防協会会長)

 

(池田消防庁長官)

 

< 来賓祝辞 >

(村井宮城県知事)

 

< 選手宣誓 >

 

本県からは聖籠町消防団が新潟県代表として小型ポンプの部に出場しました。

出場前に町の皆様から、また、当協会の樋󠄀口会長からも選手への激励が行われました。

 

< 選手激励 >

(樋󠄀口新潟県消防協会会長)

 

聖籠町消防団は小型ポンプの部20番目の出場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

日ごろの訓練の成果を存分に発揮され、見事、優良賞を受賞されました。
聖籠町の皆さん、おめでとうございました。

 

 

令和7年度は、女性操法消防大会が10月に横浜市で開催される予定です。